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更新日 2023-11-15 00:00:00
 

オリジナルフライトタグ(刺繍タグキーホルダー)を作る前に、知っておきたい5つのこと

航空業界関係者や旅行好きな人たちの間でじわじわと人気を集めるフライトタグ(刺繍キーホルダー)。企業・サービスのロゴや社名・イベント名等を入れれば、ノベルティやオリジナルグッズとして活用することができます。

本記事では、オリジナルフライトタグ(刺繍タグキーホルダー)を作る際に知っておきたい5つのことをご紹介いたします。

①フライトタグとは

もともとは、離陸前の取り外しミスを防ぐために、目印として飛行機の保護カバーや安全装置に取り付けられる安全標識です。

飛行前にこのタグを取り外さないと、部品の故障が生じたり、安全な飛行を妨げたりすることがあるため、非常に重要な役割を担っているといいます。

赤いタグに、白い文字で「REMOVE BEFORE FLIGHT」(離陸前に取り外せ)と記載されています。国際線の航空規制により、誰でも認識ができ読みやすいようにと、英語表示が義務づけられているそうです。(※)

そのデザインが「おしゃれ」「かわいい」と、航空業界関係者や旅行好きな人々の中で話題を呼び、徐々に「オリジナルのデザインでフライトタグを作りたい」と考える人が増えました。

最近では、旅行会社や航空会社等のノベルティとしても活用されています。

一般的なサイズは、約140mm×約30mm程度。スーツケースやリュック等に取り付けることで旅行気分を味わうことができます。

イメージ画像/Pixta

②フライトタグの加工方法

フライトタグは「刺繍タグキーホルダー」とも呼ばれており、デザインは"刺繍"もしくは"ジャガード織"で再現されることが多いようです。

一般的に用いられる刺繍タイプでは、ベースのツイル生地に刺繍を施すため、立体感が生まれます。

ジャガード織は、お守り等でよくみられる技法で、比較的細かいデザインも可能です。

フチ加工は、二重縫いをする「オーバーロック仕上げ」が一般的。製品に厚みが出て高級感が増します。

オーバーロックで使う糸色もお選びいただけます

③刺繍・ジャガード織、どちらがおすすめ?

「刺繍とジャガード織、どちらを選べばよい?」と迷われた場合、小さい文字や細い線等を使用した細かいデザインであればジャガード織をおすすめいたします。

刺繍は立体感があり高級感も演出できますが、細かいデザインには向きません。下記の製作事例もご覧いただき、ご判断が難しい際には当店の営業担当までご相談ください。

刺繍の場合、線の太さは、最低1mmは必要です
ジャガード織では、翼の部分の細い線も再現できます

④オリジナルフライトタグの相場

製作料金は、ロット数にもよりますが、だいたい単価300円~600円ぐらいが相場。ご参考までに、当店の製作料金をご紹介いたします。

ロット数が増えれば増える程、単価が安くなる料金体系です。また、小ロットでは刺繍の単価のほうが安価ですが、300個を区切りに、ジャガード織の単価のほうが安価になります。

⑤オリジナルフライトタグの納期

「刺繍やジャガード織だと、製作期間がとても長そう…」と思われるかもしれません。

確かにラバー製品やアクリル製品よりは時間がかかりますが、当店では、デザイン確定後から15営業日後に出荷いたします。

「3週間ほどが目安」と念頭に置いておいておけば、問題ないでしょう。

なお、試作品の確認をご希望の場合には、別途7営業日かかりますのでご注意ください。

アタッチメントはナスカンもお選びいただけます

ラバーキーホルダーやアクリルキーホルダーよりも「手が込んでいる」印象を与えることができるフライトタグ。この機会にぜひ、オリジナルデザインで作ってみてはいかがでしょうか。

ご興味お持ちの方はぜひ、HOTMOBILYオリジナルグッズまでお問い合わせください。


(※)参考
What Are “Remove Before Flight” Tags For?/National Aviation ACADEMY

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